純粋にあること

純粋とはなんだろう。


欲に忠実な生き方か

他者に誠実な在り方か

何もせずに枯れることか


言葉のイメージとして、すごく極性の高いように感じられるけれど
それこそはイメージに思わされているに他ならないんじゃないだろうか

すこやかフライアテンダント。

寝起きの、どこか不思議な感覚。

なんともいえない脱力感と安心感


そして今日も…と続く生活へ。


身体が動くことはとても喜ばしく、充実だ
うごかないよりずっといい。

何かできるということはとても喜ばしく、素晴らしく
何もできないときを恨めしく思う。

涙雨

今日は何をしよう、と。
雨戸を打つ雨の音と、パソコンのキーを打つ音の中で考える

ここに絵を上げなくなって久しいから、夜には上げられるように頑張らないといけない


何故かっていわれたら、そうしないとわからなくなるから。忘れてしまうから。

俺の、僕のしたいことを


それと一緒に生きてゆきたいと、本気で思ってるなら。言い訳をしたくないなら。
何時聞かれても、自分の一部であるとちゃんと言えるように

溶かして、固めて、打ち直して、磨いて

くりかえして出来上がるものが将来的な僕自身である。



自分を何かにたとえるのは、それへの憧れから来るものだろうか
それとも、そのイメージの逆位置に立っているものが恐怖や嫌悪なんだろうか

クウハク

携帯灰皿の絵を、こないだ渡してきました。

またひと月くらい待つわけですが


どうしてだろう、こんなにも無感動なのは。


いろいろなことが頭の中で錯綜している
本来もっと喜べば良いことにすら喜びが無いし、
本来もっと悲しいようなことにすら悲しさが無いし。


なにかに絶望したわけじゃないし、なにかに心を穿たれたワケでもないし

なにが足りないのか、それとも今こそが満たされているのか

また、なんだかよくわからない場所へと迷い込んでしまったような。



そう、この空白こそは今から埋めるべきノートのページであるのか、
それとも何かを失ったくたびれた感傷の気持ちでしかないのか

望むモノ多くして、それをガソリンとし。

脅威が欲しいと、前記したらさっそくの脅威


っていうほどでもないけど。

安全圏内ゆったりなところでほどほどのというか
まぁ、どこにでもヘンな客は来るもんで。

普段からケンカ腰で勢い込んでしゃべくるお客がくるってわけじゃないから、
そういう手の対応するのって楽しいよね。


ゆっくりしていってね！とかいいたくなっちゃうよね、時間潰れるし。
いや、キモいからやっぱいらないや。

話してて面白いお客さんの接客だけずっとしていたいな。うん。