日記と落書きとがちょこちょこと置かれていきます。
主にゲームやマンガ等の事を書いていくそれこそありふれたタイプのブログです。 えぇ、今現在もありふれています。あふれ出してます。
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なぜだろう。
まるで、なにか意味でもあるように まるで、意味を成そうとでもいうように 各地の参拝像等が破壊されている。 非常に遺憾である そもそも、そんなものを破壊して何になるのかと言えばきっと それをした人物(コレが妖怪の類や、モンスターだったら…なんて思った俺は不謹慎である。ありえないけど。) にとっての信じるところの、つまりは個々人の勝手な判断によるものである。 それが個人の判断でなく、あるいは近隣の参拝が出来る場所からの謀略である可能性だって考えられる。 それにしたって、非道い話である。 それをよりどころにしている老人や、信心深い人間、藁にもすがる思いの人間の気持ちを ことごとく踏みにじる行為である。 もし、こんなことを続けるのなら近い将来に何か起こるのだろう それともそれを狙ってのことか。 だとしてもだ。 他人へ不幸をかぶせようとする人間の末路は、まず自分がひっかぶる結果に終わる 復讐と一言に言おうと、それらは必ずしも同意ではないであろうし。 例えば。 レイプされたことは、将来的において復讐が果たされるべきか? だまされて、財産をすべて失う原因となった人間に、こともあろうに再会したとき…復讐は果たされるべきか? 親族を屈辱的なまでに貶めたおなじく親族を、明らかに事故に見せて殺害できるとき。 復讐は果たされるべきか? 昔にいじめられて心に傷を負ったことを言い訳に、現在の他人へ暴力を振るうことは許されること? 過去にいじめられた相手を偶然か意図的か見つけられたなら、復讐は果たされるべきか? 恋人を奪われたら、同じように自分も奪うのか。それとも相手への報復にでるのか。 それは許されること? すべての問いには、沈黙である。 復讐することが、それらの帰結すべきところではないし ましてやその復讐こそは引き金になりかねないのであるし。 それを踏んだ上で果たされるべき復讐もあるが、それこそは美化にすぎない。 望まれて、肯定され、誰かから許されたとあっても、復讐は復讐である。 あくまでも誰かしらの破滅である。 その矛先が、誰を向いたかであって。 どんなに取り繕っても、殺したい人間の幾人かはいるものである。 それは付きまとう誘惑と欲求である。 PR |
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プロフィール
HN:
飛羽 ハル
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1986/01/19
職業:
フリーター
趣味:
カラオケ、イラスト等
自己紹介:
高校を卒業後、専門学校へと向かうが一年後中退。
「人生の経験値が足りない」などといって 様々なアルバイトに手を出した。 人生論やシャレが好きで、年の割にオヤジ臭かったりするのは親族の影響だろう。 気分屋である自分を治したいとおもったり思わなかったり、マゾ寄りのサドであり、冷めている情熱家であり そういう奴である。
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